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新NISAを始める方必見!投資信託:純資産総額ランキングTOP5

資産運用
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投資信託:純資産総額の大きいファンドランキングTOP5

こんにちは!管理人のパピーです!2024年からNISAが新しく生まれ変わり新NISAが始まりますね。これからNISA・投資信託をやろうと思っている方は、どんなファンドに投資をしようか悩んだり分からなかったりしませんか?

安心して下さい。結論から申し上げると全て理解をしなくても大丈夫です。理解をするより始めることが重要です。勿論、理解を深める必要はあります。但しあまりにも考えすぎて投資のタイミングが遅れるくらいなら見切り発車でスタートした方が投資の機会を失わずに済みます。

「よく分からないけど始めたい」ファンド選びさえ間違えなければ、それでも大丈夫です。少額からでも良いのでまずはやってみましょう!ファンド選びに悩んだ際は、大勢の人が預けているファンドを選ぶのが賢明です。そこで、今回は純資産総額の大きいファンドをランキング形式で発表します。預けているお金が多ければ多い程、純資産額は増えますのでファンドの大きさを表しています。すなわち、人気を表している事になります。ランキングは以下の通りです。

順位ファンド名純資産総額購入時手数信託報酬
手数料
運用タイプ
1位eMAXIS Slim米国株S&P500
運用会社:三菱UFJ国際
2兆6321億円0%0.09372%index
2位A・バーンスタイン米国成長株投信D
運用会社:アライアンス
2兆217億円3.3%1.727%active
3位eMAXIS Slim全世界株式オールカントリー
運用会社:三菱UFJ国際
1兆4740億円0%0.05775%index
4位SBI・V・S&P500インデックスF
運用会社:SBI
1兆1097億円0%0.0938%index
5位楽天・全米株式インデックス・ファンド
運用会社:楽天
1兆1057億円0%0.162%index
更新日:2023年9月21日

絶大な人気を誇る「eMAXISシリーズ」

ネット証券最大手の『SBI証券』・第2位の『楽天証券』での取扱で常にランキング上位となっているeMAXISシリーズ。信託報酬の低さ・手数料の安さが人気の要因となっているでしょう。また、発売時期が積立NISA開始年と同年で発売時期のタイミングも相まって人気に拍車が掛かったと言えるでしょう。

・eMAXIS Slim S&P500は2018年7月開始

・eMAXIS Slim全世界株式オールカントリーは2018年10月開始

僅か5年程で2本合わせて約4兆円規模となり驚異的なスピードで拡大し続けています。全世界株式オールカントリーに関しては2023年9月8日から信託報酬の引き下げを実施。今までの0.1133%→0.05775%と大幅に引き下げとなっています。

利用者の歓喜の声が聞こえてきます(笑)

僕自身も利用していますので嬉しいですね。

NISAを含めた投資信託で長期間に渡って投資をする場合は人気のファンドを選ぶことが大切です。

  • 人気の無いファンドは繰上償還リスクに注意⚠️

2021年6月のデータですが、国内にある投資信託商品は5800本を超えているようです。投資信託には満期償還と繰上償還、大きく分けて2つの償還があります。償還とは運用を終了して保有者に償還金を返還してファンドを終了することを指します。

満期があるタイプの満期償還は満期期日が記載されているので把握できるため不測の事態に直面する事はあまり無いかと思います。期日があるか気になる方は投資信託の目論見書等に「償還期日」が記載されています。長期的な運用をお考えの方は『償還期日:無期限』となっているものを選びましょう。

次に繰上償還とは、当初予定していた期限を待たずに償還すること、無期限であったにも関わらず途中で運用を終了すること指します。投資信託をする上での注意事項として繰上償還があります。資産総額が小さい規模のファンドは効率的な運用が出来なかったり、思い描いた分散投資が行えない事が想定されます。そのため資産総額が少ないファンド、人気の無いファンドは繰上償還する可能性があります。そのような人気が無いファンドを選ばないことも重要です。

少なくとも資産総額100億円以上のファンドを選ぶよう心がけましょう。

投資信託商品には時代と共に流行り廃りがあります。

長期間運用する事を考えれば、現段階で人気のファンドを選びましょう。人気アーティストが時代と共に移り変わっていくように、投資商品も移り変わっていく事もあるでしょう。そのようなトレンドの移り変わりや金融危機等によって、資金流出や資金の目減りが起きるかは誰にも予測はできません。そのため、長い将来に渡って運用する事を目標とするのであれば、現時点で圧倒的とも言えるファンドを選定しておいた方が無難な選択といえます。

このような観点からもeMAXISシリーズのような人気商品で運用して良いかと思いますね。

インデックスファンドとアクティブファンドの違い

  • インデックスファンド

インデックスファンドは、指数と連動した運用を行い、比較的に低コストで市場の平均リターンを目標とするのが特徴。組入銘柄も指数の構成銘柄と同一銘柄、調査や分析に手間をかけずに手数料を低く抑える運用を行います。

  • アクティブファンド

アクティブファンドは「ファンドマネージャー」と呼ばれる運用のプロが投資判断を行います。市場では未だ評価されていないような成長企業を探したり、調査や分析を行って運用を行い、指数を上回る運用を目標とするのがアクティブファンドの特徴。

アクティブファンドインデックスファンド
運用スタイル指数を上回る成果を
目標とする
指数に連動
指数通りを目標とする
組入銘柄調査や分析を重ね
優良銘柄を厳選
指数と同様の構成
手数料高い低い

最近、巷ではYouTuber等が「アクティブファンドはインデックスファンドに勝てない」「手数料込みで、実質的な資産評価ではインデックスが勝つ」等の動画を見たりもしますが現実に圧倒的な成果をあげているファンドも存在しています。総資産ランキング2位に位置するアライアンス・バーンスタインの米国成長株投信Dはアクティブファンドですが、とても大きな成果を出しているファンドといえます。(詳細は運用レポートを参照ください)

アクティブファンドの選定はインデックスに比べると難しく、保有者も少なく敬遠されがちで手数料も高い。迂闊に手を出せない、などネガティブな要素が多いので、勧める側も責任を負いたくないでしょう。勧めるのであれば無難なインデックスの方が遥かに勧めやすいと思います。

但し、中にはAバーンスタインや、米国籍ファンドで有名なキャピタルグループなど長年に渡り実績を出し続けているファンドが存在します。そうは言っても、NISAで運用するのであれば基本的にはランキング上位のインデックスファンドが鉄板だと思います。

アクティブファンドに関心があれば、保険会社が発売している変額保険を検討するのも有りです。今では多くの保険会社でアクティブファンドの商品を取り扱っています。保険商品は償還リスクがなく、通常の信託報酬手数料より低く設定されている商品もあります。

・アライアンスバーンスタイン

・キャピタルグループ

・モルガンスタンレー

・フィデリティ

など、有名な投資会社のアクティブファンドが揃っています。私自身も取り扱っていますし、自身で加入もしています。現代では保険の柱となるまでに成長した分野となっています。

こちらは改めて、生命保険のページで紹介していきますね。変額保険の相談ご希望の際は、こちらまでお問合せください。






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